院長ブログ
2021.08.21
腰の症状
関節トレーニング
腰痛対策
腰の悩みで来られている方々で
自分でも腰が痛むのはツラいのでストレッチは欠かさずやっている
という方は割と多いのですが、痛くなってしまって来院されるということは
『ストレッチの方法が間違っている。』
もしくは、
『他にも何か取り組まないといけない。』
ということです。
何か取り組むことというと・・・
桜井接骨院では、
筋肉の働きを鍛えるということをお勧めしています。
腰が痛くなる原因の一つに
【腰まわりが不安定】
というのが考えられます。
腰周辺の関節を支えてくれている筋肉をしっかりと働かせられるように
日頃から訓練が必要です。
筋肉を鍛えると言われると苦手意識を持つ方もおられるでしょうが
それほど大変な運動ではなく比較的簡単なもので充分です。
桜井接骨院では、
JTAフラッシュリプロ療法という施術を行っております。
【関節を支える筋肉の働き】にアプローチしていきます。
今まで、
「ストレッチをした後は痛みが弱まるんだけど…」
「筋肉をほぐしてもらったばかりはいいんだけど… また痛くなってしまう…」
なんて経験はありませんか?
確かに一時的には良い感じがするのですが
筋肉の働きが強くなるわけではないので
関節は安定しません。
関節を不安定なままで長年放置していってしまうと
関節をさらに痛めていってしまう可能性があります。
関節を支える筋肉の働きを鍛えれば安定していきます。
これは、誰も備わっている機能です。
もともと体に備わった機能というのは
使わないでいるとどんどん弱くなっていきます。
必要なことだから体に備わった機能なのです。
片脚立ちをしてみてグラグラする方、
関節を支える力が弱まっているからグラグラするんです。
頭の方のバランス感覚が弱いからグラグラすると言われる方もいるかと思います。
バランス感覚がもし強くても関節を安定させる力が弱ければ
やはりグラグラしてしまい安定しません。
いままで、色々試してきたけど
やっぱり腰が…
やっぱり痛いな…
という方は一度試す価値はあります。
お気軽にご連絡ください。
0547-37-7317
桜井接骨院