院長ブログ
2018.07.27
MCC
MCCで血流を改善
MCCのRIPは脚や腕にカフという帯を捲いて椅子に座っているだけで血流を改善させる働きがあります。
血流を改善するとこのような効果が期待できます。
❶骨折・捻挫・肉ばなれなど、怪我をした所の血流が良くなり、早く改善
❷圧迫されている神経の血流が良くなり、神経痛・しびれが改善
❸筋肉の血流が良くなり、肩こり・筋肉痛が改善
❹関節軟骨の血流が良くなり、ひざ・肘などの関節痛が改善
❺全身の血流が良くなり、冷え症が改善
❻脳の血流が良くなり、歩行などが安定
このRIPは血管ストレッチとも血管トレーニングとも呼ばれています。
たったの5分ほどで終わります。
RIP中は血流を一時的に止めるので圧迫した所から先が冷たい感じがしたり軽くチクチクという感覚になります。
その後、血流を発生させるとじわーっと熱い感覚になります。
身体が温かくなって血液の流れを感じます。
『血って本当に温かいんですね』とか
『さっきまでの脚の重たさが軽くなった』
腕にやった方は『肩の動きが良くなった』
などと言ってもらえます。
食生活などで血管を良くしようとする話はよく耳にしますが
食生活以外でもこの装置を使うことで可能です。
普段の生活で味わえない感覚です。
ぜひ一度お試しください。